うずまさだよりNo85
9/15

言葉が遅い言葉が出にくい難聴・めまい物忘れ飲み込みづらい■聞く・話す・飲み込みセンター■のご紹介■聞く・話す・飲み込みセンター■のご紹介(9)音声言語外来では、内視鏡や嚥下造影検査による飲み込み、のどの状態を確認することができます。(右)米飯の取り込み(左)飲み込んでいる 2018年7月に京都先端科学大学と連携した外来を開設。開設直後から、年齢を問わず数多くの患者様に受診いただいており、2023年7月の夏に5年を迎えました。 当センターでは、聞こえ・難聴(補聴器、人工内耳)・めまい・認知機能(物忘れなど)、言葉(失語症、構音障害)・声(発声の異常、どもる)・飲み込み(嚥下障害)・発達(言語発達の遅れ)の問題に対して、医師・言語聴覚士が相談または、必要に応じた精査・評価・訓練を行っています。困っていることや不安に思っていることなどがあれば、お気軽にご相談ください。※当センターは、事前に当院医師(耳鼻科専門医)の診察が必要となります。※診療・評価・訓練に関しては、医療保険・子供医療費受給者証をご利用いただくことができます。ご相談先はこちらUzumasa Healthy Newspaper聞こえ・ことば・飲み込みに関する相談・評価・訓練を行います聴覚・言語・嚥下(特別号 No.85)聞く・話す・飲み込みセンター● 子どもから大人まで年齢を問わず聴力検査ができる施設となっています。● お子様の訓練の場合は、観察室から状況を見学していただくことができます。● 集団コミュニケーション療法(認知機能障害機能治療):保険診療太秦病院「聞く・話す・飲み込みセンター」TEL 075-811-7745(センター直通)TEL 080-3709-8337(センター担当者直通)FAX 075-811-7722メールアドレス yakata.yukie@uzumasahp.jp(センター担当)こんなことにお困りではありませんか?● 最近聞こえづらくなった気がする。● 家族にテレビの音が大きいと言われるようになった。● めまいがして困っている。● こどもの言葉が遅い、発音がはっきりしない、どもってしまう。● 飲み込みづらいと感じる、むせることが増えた。● 声がかすれてきた、声が出ない。● 言葉が出てこない、言葉が出にくい、物忘れがある など。施設紹介太秦病院

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る