うずまさだよりNo85
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(5)Uzumasa Healthy Newspaper当院スタッフのご紹介(特別号 No.85)細木 美和(うずまさ診療所・うずまさ第二診療所)細木 美和(うずまさ診療所・うずまさ第二診療所) 京都大学病院皮膚科、県立尼崎病院等での研修・研究を中心に、北山武田病院での美容皮膚科の勤務歴も 京都大学病院皮膚科、県立尼崎病院等での研修・研究を中心に、北山武田病院での美容皮膚科の勤務歴もあり、臨床経験は多彩で豊富である。京都大学大学院では、かゆみの研究に従事し京都大学医学博士を取得。あり、臨床経験は多彩で豊富である。京都大学大学院では、かゆみの研究に従事し京都大学医学博士を取得。重症疾患も多い、太秦病院の入院患者さんの皮膚科診療にもあたっており、その経験は、外来診療にも生かさ重症疾患も多い、太秦病院の入院患者さんの皮膚科診療にもあたっており、その経験は、外来診療にも生かされている。薬の処方だけでなく、日々のスキンケア指導にも力を入れている。病状説明は優しく丁寧で、数多くれている。薬の処方だけでなく、日々のスキンケア指導にも力を入れている。病状説明は優しく丁寧で、数多くの患者さんからの信頼も厚い。の患者さんからの信頼も厚い。岩井 麻希(うずまさ第二診療所)岩井 麻希(うずまさ第二診療所) 金沢大学医学部附属病院で研修後、市立砺波総合病院、金沢医大などで形成外科を研鑽した。その後勤務した 金沢大学医学部附属病院で研修後、市立砺波総合病院、金沢医大などで形成外科を研鑽した。その後勤務したクリニックで、皮膚科、美容皮膚科の臨床経験も多い。美容形成外科の経験を生かし、皮膚科での手術やレーザークリニックで、皮膚科、美容皮膚科の臨床経験も多い。美容形成外科の経験を生かし、皮膚科での手術やレーザー治療でその力量を発揮している。病状説明も優しく丁寧で、患者さんからの信頼も厚い。治療でその力量を発揮している。病状説明も優しく丁寧で、患者さんからの信頼も厚い。吉村 貴子(言語聴覚学、認知神経心理学) 言語聴覚士として大学病院から地域の診療所まで多くの経験を積み、現在は京都先端科学大学教授として教鞭を執るかたわら、太秦病院の■聞く・話す・飲み込みセンター■で非常勤言語聴覚士として主に認知症評価や集団訓練を行う。近年は公認心理士としても、当事者の社会参加に向けた支援も積極的に行っている。 研究の領域は、失語、失行、失認、記憶障害、実行機能障害などの高次脳機能障害で、臨床に役立つ論文も発表。認知症の評価やリハビリテーション的介入、家族介護者の支援などの政策提言に関する共同研究にも参画。 日本言語聴覚士協会理事、京都府言語聴覚士会理事(現会長)なども務め、言語聴覚士の啓発活動にも力を尽くしている。弓削 明子(言語発達障害学、構音障害学) 言語聴覚士として大学病院、小児療育施設で多くの臨床経験を積んだのち、現在は京都先端科学大学言語聴覚学科で講師として言語聴覚士の教育に携わっている。また、太秦病院の■聞く・話す・飲み込みセンター■で言語聴覚士として言語発達障害や構音障害、吃音をもつ子どもの評価や指導・支援を行っている。研究は子どもの構音障害(特に機能性構音障害)の要因を追究しようと取り組んでいる。京都府言語聴覚士会理事として、府内の言語聴覚士との地域連携を目指している。皮膚科担当医聞く・話す・飲み込みセンター

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